ベランダ防水の劣化について｜豊田市 屋根塗装・外壁塗装 外壁塗装のマルテン
豊田市の皆さまこんにちは（＾△＾）
豊田市に地域密着の外壁塗装・屋根専門店 外壁塗装のマルテンです。
いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。
外壁塗装のマルテン地域豊田市の天気は雨です。。。今日は台風並みとニュースで言ってました（TT）ここからの季節は雨が降るとジメジメするからいやです。。。
ジメジメといったらですが、私はカタツムリはみても何も思わないんですが、ナメクジは見るとちょっと嫌な気持ちになります。笑
殻があるか無いかだと思うんですが…。でも、ヤドカリ と カニ は殻があっても無くても好きです。なんの違いなんですかね笑
ふと思った、くだらないお話しでした(^^)
今日は『ベランダ防水の劣化』についてお話ししていこうと思います‼︎
ベランダ防水の劣化診断
【1】ひび割れ
表面にひび割れが生じていたら、防水層が劣化しています‼︎
そのままにしておくと、ひび割れてしまっている部分から雨漏りする可能性があります。
ひび割れを見つけたら、防水工事を検討してみてください(>_<)
【2】膨れ
表面が、水膨れのような状態になっていることがあります。
主な原因としては、経年劣化や前回工事の施行方法の選定間違い・施工不良などが考えられます。
また、劣化した箇所から水が回って膨れが起こってしまうケースもあります。(>_<)
膨れが起きている所はそのままにしておくと、破れてしまう可能性もあります…。すると、雨漏りのリスクとなります。
【3】剥がれ
経年劣化によって防水層が剥がれると、防水効果がなくなってしまい、水分が簡単に侵入してしまいます…(>_<)
お家のベランダ防水が剥がれていたら、専門業者さんに早急に相談しましょう。
【4】水が溜まる
ベランダは一見平らに見えますが、実は少しだけ傾斜が付けられているんです！その傾斜のおかげで、排水溝に水が流れていきます。しかし、建築時にうまく傾斜がついていなかったり、劣化によってその箇所の傾斜が変わってしまうと、水たまりが発生します。
ベランダにに出た際に水たまりができていたら、業者に一度相談してください。
防水層のヒビ割れ・剥がれ・膨れ 画像
まとめ
以上が、ベランダ防水の劣化です。１つでも当てはまってしまったら、防水工事をする時期かもしれません。
放置してしまうと、雨漏りの原因にもなります。
外壁塗装のマルテンでは、屋根・外壁塗装工事の現地調査の際にベランダ防水の状況も見させていただいています。必要に応じて工事や長持ちさせる為のメンテナンスのご提案もさせていただきます(^^)
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