タスマジックって何!?|豊田市 屋根塗装・外壁塗装 外壁塗装のマルテン
皆様お疲れ様です
外壁塗装のマルテンです
今日は午前中は涼しかったですが、お昼過ぎから気温が上がってきましたね〜
寒暖差がまだまだ激しいので、しっかり対策しなきゃですね
お家のメンテナンスを検討する上で、業者が行う補修の方法を把握しておくことは重要です。
外壁塗装のマルテンでは、スレート屋根のひび割れ補修に「タスマジック」を使用しています☝️
塗装専門店の間ではかなりスタンダードになってきたと感じますが、シーリング補修と比べると非常に優位性の高い補修方法です!
タスマジックとはどの様な補修材で、スレート屋根に使用するとどのようなメリットがあるかを解説します
スレート屋根のひび割れを直す専用補修剤
今日紹介するのは、「タスマジック」というスレート屋根材のひび割れを直すときに使用する専用補修剤です。
セメントを板状に加工しているスレート屋根は、住宅の屋根で最も多く使用され、普及率が高いことで知られています。
雨風や紫外線によってひび割れが起きやすく、定期的なメンテナンスが必要です。
ご自宅の屋根がスレート屋根という方は、提案にタスマジックが入っているかチェックすることをおすすめ致します☝️
表面に塗ると裏側まで浸透し固着
タスマジックの優れた特徴は、浸透型であるということです!
スレート屋根の表面に塗布すると、裏側まで浸透し固着します。
従来はシーリングで補修することが多かったのですが、早期に同様のひび割れが発生するなどのデメリットがありました
裏側まで浸透しないことで、再びひび割れが生じてしまうことが多く、耐久性を維持できず、何度もメンテナンスをしなければならないといった事例も多く聞かれました。
タスマジックは、シーリング補修とは違い浸透型という特徴によって、メンテナンス頻度も抑えられます
水分が残っていても作業ができる
タスマジックのもう一つの特徴として、水分が残っていても作業可能ということが挙げられます!
スレート屋根のメンテナンスを行う際には、まず初めに高圧洗浄で汚れやほこりなどを落とします。
タスマジックは、高圧洗浄後に水分が残っている状態でも、スレート屋根にしっかり浸透固着します。雨水の場合でも同様で塗布することができます✨
タスマジックを屋根材に使用するメリット
タスマジックを屋根材に使用するメリットについて、ご紹介します。
補修箇所の耐久性が上がる
タスマジックで補修する事で、補修箇所の耐久性が上がります!
元のスレート屋根とタスマジックを使用したスレート屋根の強度を比較する実験では、タスマジックめ補修した箇所の強度が、使用前の2倍になるという結果が出ています
従来のスレート屋根の補修に使われていたシーリング材は、ひび割れた箇所に詰め込む形で補修します。
密着を高めるプライマーを塗布しますが、 接着剤としての役割は十分ではなく、耐久性が低いことから再び劣化してしまうというデメリットがあります。
タスマジックは、ひび割れを補修するだけでなく、補修箇所の耐久性を上げてくれます。
ですから、タスマジックは欠かせない存在と言えます☝️
補修箇所が目立たず綺麗に仕上がる
タスマジックを使用すると、従来のシーリング補修に比べて補修箇所が目立たず、綺麗に仕上がります。
シーリング補修は、補修箇所が目立ってしまうというデメリットがありました
シーリング補修をした箇所は、スレート屋根と仕上がりの艶の見え方が変わってしまいます。
屋根だから見えにくいと考える方もいらっしゃいますが、今はインターネットの時代ですので、屋根が劣化すればするほど、Googleマップの航空写真で見た時に、補修箇所が見えてしまうこともあります
せっかくなら、10数年後落下した時も補修箇所が分かりづらい方がいいですし、補修箇所をより長くもたせたいですよね
まとめ
タスマジックは、スレート屋根のひび割れ専用の補修材です
今後はさらに、タスマジックによる補修がスタンダードなものになっていく事でしょう。
ですが、まだまだこの様な優れた補修方法をご存知でない業者様もお見えです
お客様の大切なお家をより良い方法でメンテナンスするために、塗装専門店である外壁塗装のマルテンは、タスマジックでスレート屋根の補修をすることを強くおすすめ致します☝️
住まいのお悩み、ご相談は外壁塗装・屋根専門店の外壁塗装のマルテンへ
ご相談・お見積り・診断・カラーシミュレーションもいつでも無料で行っております!
今現在、外出を控えていらっしゃる方でリフォームをお考えの方も、お電話でのご相談も承っております!
外壁や屋根塗装をお考えのお客様のお問い合せ、是非お待ちしております。