塩ビ鋼板への塗装について|豊田市 屋根塗装・外壁塗装 外壁塗装のマルテン
豊田市の皆さまこんにちは(^△^)
豊田市に地域密着の外壁塗装・屋根専門店 外壁塗装のマルテンです。
いつも現場ブログご覧いただきありがとうございます。
今日も外壁塗装のマルテンがあります豊田市は良い天気です(^^)花粉がすごい飛んでいるそうです。花粉症には辛いです。
今日は『塩ビ鋼板への塗装について』についてお話ししていこうと思います。
・塩ビ鋼板への塗装について
塩ビ鋼板の塗装を行う場合専用の下塗り材を使用しなければいけません☝️
塩ビ鋼板を見極めず塗装すると失敗してしまいます。(o_o)
塩ビ鋼板は可塑剤が多く含まれています。
その可塑剤が、お家の屋根や外壁塗装後に塗膜に移行して塗装がめくれやすくなってしまいます(T ^ T)
・塩ビ鋼板とは⁇
塩ビ鋼板とは、板金の上に塩ビシートを貼った化粧鋼板の事です。☝️
塩ビ鋼板は、よく見るとシボ(模様)が入っています。
・塩ビ鋼板に普通の下塗り材を使用してはいけない理由
塩ビシートは、通常の弱溶剤(油性)塗料を塗ってしまうと、塗膜の表面にベタつきが発生します。(>_<)
塩ビシートに含まれる可塑剤が塗膜表面に浮き出てくるためです。☝️
これを「ブリード現象」といいます。(°▽°)
「ブリード現象」が起きると、空気中で舞った砂ぼこりや雨汚れなどが付着し、早期に汚れてしまうんです(>_<)
また、早期の塗膜が剥がれてしまう原因にもなります(T . T)
・ブリード現象を防ぐ為には⁇
「ブリード現象」を防ぐためには、塩ビ鋼板の塗装に適した専用の下塗り材を塗布し、ブリード現象を抑える処置をします(`・ω・´)
外壁塗装のマルテンでは、アステックペイントさんの「エピテックプライマー」という
塩ビ鋼板専用の下塗り材を使用して対策をしています‼︎
まとめ
塩ビ鋼板に塗装をする場合専用の下塗り材を使用しなければ、『ブリード現象』がおこってしまいます。
それを防ぐには、自分のお家がどの素材を使っているのかを知っておく事が大切です^_^
少し見極めるに難しい時には、業者さんに確認をするといいかもしれませんね^ ^
営業の歴が浅かったり、職人経験の無い営業マンだと見落とす可能性もあります。
しっかりと内容を伝えてくれる業者さん選びをする事が大切です☝️
外壁塗装のマルテンは職人経験をして知識のある社長が直接現地調査へ向かいます(^_^)
豊田市で屋根・外壁塗装のことを考えている方はぜひ
豊田市地域密着!!屋根・外壁塗装専門店 外壁塗装のマルテンにご相談下さい!
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